足止め
2007年 07月 15日
3連休の初日は名古屋で仕事。
しかし、テレビは観測史上最大級の台風が来るとのニュースを流し続ける。
珍しく天気予報の通り、台風が来て新幹線が止まり帰りは足止めを食らう。ホテルの喫茶店で新聞を読んで時間をつぶし、10時ごろ店の人に聞くと、どこかに携帯で電話をして確認し、「運転を再開しています!」。しかし、改札に行ってみると、まだ運転見合わせ中。伊勢神宮に行ってみるかと思い、近鉄の乗り場に行くとちょうど5分後に出発する便がある。あわててチケットを買って、電車に飛び乗りいざ伊勢へ。
五十鈴川に架かる宇治橋。あの世とこの世を隔てる川を渡る気分になる。
雨上がりの川面に蒸気が立ち込め、神秘的な雰囲気を醸し出していた。
正宮の向かって左手の土地には式年遷宮の準備が始まろうとしている。
今回改めて伊勢神宮は、森の中にある社だと感じた。伊勢の森に、面々と続く日本古来の伝統。日本人の原点がここにあると、ここに来るたびに気づかされる。
ちなみにこれが今日だったら見学できなかった。
参拝後はもちろん、手こね寿司と赤福。
名古屋に戻ったころには、新幹線も運転を再開。
電車に乗ろうとホームを歩いていると向こうから見たことある顔が。昔いっしょに仕事をしていたY嬢。彼女も名古屋で仕事だったとのこと。最近こんな偶然がときどきある。
しかし、テレビは観測史上最大級の台風が来るとのニュースを流し続ける。
珍しく天気予報の通り、台風が来て新幹線が止まり帰りは足止めを食らう。ホテルの喫茶店で新聞を読んで時間をつぶし、10時ごろ店の人に聞くと、どこかに携帯で電話をして確認し、「運転を再開しています!」。しかし、改札に行ってみると、まだ運転見合わせ中。伊勢神宮に行ってみるかと思い、近鉄の乗り場に行くとちょうど5分後に出発する便がある。あわててチケットを買って、電車に飛び乗りいざ伊勢へ。
五十鈴川に架かる宇治橋。あの世とこの世を隔てる川を渡る気分になる。
雨上がりの川面に蒸気が立ち込め、神秘的な雰囲気を醸し出していた。
正宮の向かって左手の土地には式年遷宮の準備が始まろうとしている。
今回改めて伊勢神宮は、森の中にある社だと感じた。伊勢の森に、面々と続く日本古来の伝統。日本人の原点がここにあると、ここに来るたびに気づかされる。
ちなみにこれが今日だったら見学できなかった。
参拝後はもちろん、手こね寿司と赤福。
名古屋に戻ったころには、新幹線も運転を再開。
電車に乗ろうとホームを歩いていると向こうから見たことある顔が。昔いっしょに仕事をしていたY嬢。彼女も名古屋で仕事だったとのこと。最近こんな偶然がときどきある。
by toyamanoie31013
| 2007-07-15 22:42
| プライベート