駅伝激走?&薪能でヒーリング
2007年 05月 14日
昼間、赤羽の荒川河川敷で友達4人で駅伝に出場。12Kmのレースで、私の担当は1Km。15年ぐらいこの距離は走っておらず、しかも昨日まで風邪を引いて薬を飲んでいるとても不安な健康状態。本来なら休むのだが、そこは駅伝、チームに迷惑は掛けられません。
今週前半の肌寒い陽気とはうって変わって、気温も高く、後半は苦しかったけど、仲間とワイワイ、賑やかにスポーツするのは楽しい。最近、体を動かす機会が増えてきたので、肉体改造?にでも取り組むか。
夜は、愛宕神社で薪能。「母の日」のプレゼントで久々のお能、狂言を鑑賞。
薪能の思い出の一つが寒さ。5月とは言え、夜になると風が冷たく、昼間の薄着の格好で観たときは震えながらだった印象が残っていたので、防寒対策ばっちしで行ったが、今宵は暑いぐらいでまったく寒くなかった。
演目は、狂言が「彦市ばなし」。演者は、狂言界の至宝、野村萬斎と万作親子。萬斎さんの演技には勢いがあり、それが独特の存在感を放つ。能は「一角仙人」。すっかり日が沈み、薪の火明かりと愛宕の森を借景とする舞台が幻想的で、その舞は優雅で神秘的ですらあった。
楽屋は野外の薪能らしく特設のテントで。
今週前半の肌寒い陽気とはうって変わって、気温も高く、後半は苦しかったけど、仲間とワイワイ、賑やかにスポーツするのは楽しい。最近、体を動かす機会が増えてきたので、肉体改造?にでも取り組むか。
夜は、愛宕神社で薪能。「母の日」のプレゼントで久々のお能、狂言を鑑賞。
薪能の思い出の一つが寒さ。5月とは言え、夜になると風が冷たく、昼間の薄着の格好で観たときは震えながらだった印象が残っていたので、防寒対策ばっちしで行ったが、今宵は暑いぐらいでまったく寒くなかった。
演目は、狂言が「彦市ばなし」。演者は、狂言界の至宝、野村萬斎と万作親子。萬斎さんの演技には勢いがあり、それが独特の存在感を放つ。能は「一角仙人」。すっかり日が沈み、薪の火明かりと愛宕の森を借景とする舞台が幻想的で、その舞は優雅で神秘的ですらあった。
楽屋は野外の薪能らしく特設のテントで。
by toyamanoie31013
| 2007-05-14 00:08
| イベント