話題のスポットや、音楽、ショップ、グルメなど、そしてときどきマーケティングや金融のことを綴ります


by toyamanoie31013
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その絵、いくら?

最近読んだ本 『その絵、いくら?』
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ギャラリストの小山さんが、現代アートを中心に個人がどう作品を購入したらよいか、プライマリーやセカンダリーマーケットの仕組みなどを通して分かりやすく解説。

現代アートを取り巻くビジネス環境から、その課題などがいろいろ勉強になる。

ギャラリストとして、作家を投機的資金からどう守るか、それは信頼関係や経験による勘が大切だということが分かる。
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# by toyamanoie31013 | 2008-10-18 23:23 | アート
春先からブランドに関するセミナーを受けている。

今期のテーマは

●モノをその性能や便益を武器にできるだけ大量に売る、という考え方に囚われているビジネス人は多い
●夢と哲学を出発点に、モノおよびサービスを媒体としてその受け手にハピネスを提供するという考え方は、議論としては分かるという人が出てきてはいるものの、多くの場合、ビジネスの実践を牽引するまでには至っていない
●座学を抜け出して、実際に現場で、ハピネスの提供、心地よさや格好よさの提供がどうやったらビジネス活動として機能するのか、を「実践」を前提に勉強する


受講しているメンバーが魅力的で、いっしょにお酒を飲みながらの会話も楽しいし、学ぶべき点も多い。

先日のマーケティングのブランドに関する師匠の「ブランドづくりの舞台裏」を受講した感想をメモ。

ここ数年、不正会計や食品業界の偽装事件が後を絶ちません。日興証券や、雪印、吉兆などの名門ブランドが、あっという間に消滅してしまいました。 これはインターネットを中心とする情報メディアを通じて、ネガティブなインフォメーションは、かつての想像を超えて、瞬時に広がり、巨大企業といえども、一瞬にしてマーケットから退場を迫られる事態が起こりえるのです。
ナイキやディズニー、シマノは、「嘘をつかない」、「愚直にやれ」など当たり前のことを、入社時の研修や、入社後もことあるごとに社員に伝えています。例えばディズニーは、アルバイトを含めたキャスト(従業員)は、膨大な数になりますが、夢を与えるファンタジーをビジネスとする彼らにとって、スキャンダルこそが最大の敵であると思います。 つまり、お客様に夢を与えるサービスを提供するのと、夢を裏切るような行為をしないことは、ある意味同義語なのです。
金融では、インサイダー取引などの不正が起こりうる状況が常にあり、それに対するペナルティーは厳しいものですが、実際はそのような事件がなかなかなくなりません。危機管理の専門家に聞いたところ、罰則をどんなに厳しくしても、不正はなくならない、兎に角、繰り返し、繰り返し、不正行為は悪であることを伝え続けること、つまり高い倫理観を持たせるようにすることが大切だということを云っていました。圧倒的な商品を作ることはブランドを形成するために必要ですが、これからの時代、理念や倫理を共有するガバナンスも、益々重要になってくるのではないかと思います。
各企業の事例を聞いて、強いブランドを持つ企業は理念と倫理観の共有を徹底的に実践していることが、強く印象に残りました。

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# by toyamanoie31013 | 2008-10-16 00:57 | マーケティング

香り

通勤時の朝、このごろは公園を通るとき金木犀のいい香りがする。
秋を感じさせる、心地よい香りである。

香りを嗅ぎ分ける、嗅覚は五感の中でも特殊だ。
24時間、睡眠時も働いているし、しかし、聴覚や視力のように健康診断で調べる訳でもない。

香りは、よく記憶と結びつくものだという。

確かにそう思う。

新緑のころの雨上がりの緑の匂い。

海辺の潮風の香り。

キャンプの夕食のカレーの匂い。

どれも大好きだ。

先日、香りに関するイベントがシャネルで開催されていた。
CHANEL FRAGRANCE MUSEUM
シャネルのサイト
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開催前から、新聞やWEBでの広告出稿による露出の多さがすごかった。
香水は対象が男女問わず、また扱う商品の中でも手ごろな価格帯のため、裾野を広げる意図があったのか。

そのシャネルも景気後退が影響してか、売り上げが激減している模様だ。

さて、本イベントだが、香水の歴史や、香りの産地などが体験しながら学べるようになっている。
面白い発見は、特殊な陶器でのテスター。普通は紙だが、これだと24時間ぐらい匂いが持つのだという。

しかし、これだけのイベント。費用対効果はいかに?
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# by toyamanoie31013 | 2008-10-14 23:11 | イベント

セクスィー部長 現る

d0098729_0295432.jpgエルメスの2008年秋冬向けメンズのファッションショーが、 「横浜トリエンナーレ」の会場である大さん橋国際客船ターミナルの大さん橋ホールで開かれた。

エルメスがトリエンナーレに協賛していて、今回は「H BOX」というビデオアート作品を鑑賞できるアルミニウム製の移動上映室を展示。シャネルのモバイルアートの超小型版。テートやポンビドゥーでも展示されたそう。
行列していたので、遠目に見て見学はパス。

受付から会場までのアプローチは、シャボン玉による幻想的な空間演出。
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2008/09は「Fantaisies Indiennes (眩惑のインド)」がテーマ。
上質の素材と洗練された美しいライン。そして、エルメスならではの色合い。
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この日最大のサプライズ。
まず、谷原章介がモデルとして登場。会場からの拍手に笑顔で応える。

そして、セクスィー部長 沢村一樹が登場。
テンション マックス。大好きな俳優との遭遇は、あまりの突然にやってきて興奮する。
『MEN'S CLUB』のモデルを長くやっていた彼は、谷原さんと違い拍手にも表情を変えず、ランウェーを歩くショーモデルに徹していた。空気を切り裂いて突き進む、その横顔かクール。

しかし、まさかこんなかたちでご尊顔を拝するとは夢にも思わず、こういうサプライズは嬉しい。
エルメス やってくれますね。

最後はデザイナー、ヴェロニク・ニシャニアンが、登場して幕を終える。
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# by toyamanoie31013 | 2008-10-13 00:31 | イベント

溢れる才能

最近の活躍が話題の大宮エリー

数年前にCMのプレゼンを受けたが、そのときは少し面白い絵コンテを書く人とぐらいの印象しかない。

その後、サラリーマンNEOやミンティアなど、面白い作品と感じたものが大宮エリーの手によるものだと知っても、あのときの彼女とは繋がらなかった。

劇的3時間SHOWという、講演としては異例の3時間ものを聞く。

それは大宮エリー自身の脚本、演出、主演の舞台のようであるが、その人気の秘密が垣間見られた。

とにかく、彼女自身が面白い。面白いというか、自分自身をネタにして笑いをとる関西特有のキャラクター。また、言葉に対する感覚、鋭敏で繊細な感性の持ち主。あとは、どうやらお酒を飲むのが好きらしく、それによる人との繋がりが、多いように感じた。

周りの人を引き込む、虜にする不思議な魅力がある。

この結果、仲間内で面白いと評判になり、活躍の場が増えていったように思う。

もちろん、アウトプットがあってのことだろうが、飲んでいて、話していてとても楽しい、心地よい時間を過ごせると、周りの人に感じさせることが成功の理由のように思う。

この人ステージは、クラブをイメージした凝った作り。
シャンパン、そして名前入りのラベルのお酒
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# by toyamanoie31013 | 2008-10-11 23:57 | イベント

手に入らなかったもの

デニムが欲しい。

先週末新たに購入してしまったけど。

特にこれも欲しかったなー。

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ディーゼルのGIVEAWAY

10月10日10時より、30周年記念限定デニム「DIRTY THIRTY」を1日限りでプレゼント!!
DIESEL30周年を記念して発表される限定デニム「DIRTY THIRTY」は、
世界中でこの日1日だけしか手に入らない超プレミア・アイテム。
このデニムをなんとディーゼルストアにて先着順でプレゼント!


なんと太っ腹!

このデザイン、ちょークール!
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# by toyamanoie31013 | 2008-10-10 23:33 | マーケティング

「MAMMA MIA!」

ABBAの音楽をフュチャーしたミュージカル 「MAMMA MIA!」
その映画版を観る。
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映画の宣伝コピーは

すべての人の心を至福で満たし、
すべての人の人生を祝福する、
最高にハッピーな映画

主演のドナは、メリル・ストリーブ。
ブロードウェーの公演を観て、演出家に舞台に立ちたいと手紙を送ったことがあるだけあって、生き生きと演じている。

映画のオープニングは、ミュージカルと映画のギャップが少し落ち着かない感じ、ABBAの曲はABBAが一番ということもあり、気持ちが入っていけなかったのだが、次第に引き込まれていき、「Daccing Queen」で完全にノリノリ、金曜日の夜に踊りたい気分になる。
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特に良かったのは、「The Winner Takes It All」
メリルの声が、曲にとても合っていた。

監督、脚本、プロデューサーがすべて女性であるため、女らしさ、チャーミングな雰囲気が溢れている構成。

コメディタッチで、明るく、楽しく描かれていて、気持ちよく鑑賞できた。

■公式サイトURL :   

■公開表記 : 1/30(金)全国ロードショー
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# by toyamanoie31013 | 2008-10-07 23:44 | 映画

審判

アートの盛り上がりで、企業が若手アーティストを支援、発掘する試みが、ある種のトレンドになりつつある。CSRとして、そして、今なら斬新さがあるのでパブリシティ効果も狙える。

そのなかでも、規模が大きいのが三菱商事アート・ゲート・プログラム

日本を代表し世界をリードする総合商社である三菱商事株式会社は若き才能のあるアーティストの育成とキャリア支援を目的として『三菱商事アート・ゲート・プログラム』を創設し、年間200点の将来性のあるアーティストによる現代アート作品を公募により購入いたします。本プログラムは芸術系および一般の大学・大学院や専門学校等に通う学生、または卒業後3年未満(学科・専攻は問わない)のプロのアーティストを志す皆様が、本プログラムに参加することにより、今後のアート市場デビューやアーティストとしてのキャリア形成の一助として頂こうと企画されました。本プログラムはアーティストの皆様に一般社会や世界のアート市場に切り込んでいくゲート(登竜門)となるべく『三菱商事アート・ゲート・プログラム』と命名されました。

そのオークションが開かれたので参加する。

このオークションに出品しているの作家の多くは現役美大生なのだが、眼の前で自分の作品の価値の審判を受けるシビアなもので、自分の作品のオークション中はそれはそれは緊張した面持ち。

内覧会で気に入った作品があり、入札する目的もあったのだが、これがイチバンの人気で、かなり高額の値がつく。オークションでは、事前に上限金額を決めておかないと、ややもすると冷静さを失い、競り合って失敗することにもなりかねないので、その辺は気をつける。プロではないので、マーケットメイクされていないまったくの新人の作品を、高い金額で購入するのは、それだけリスクが高い。数年後、そのアーティストの人気が出て、作品の価値が上がる可能性もあるだろうが。
こちらが気に入った作品
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トレンド的には、高額で落札されそうだが、ポップなので思ったほど人気がなかった。
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途中で退席したため、後の作品がどのくらいの値が付いたか分からないが、この日の最高額ではないか?

CSRでアートは、会社の内外でも賛否が分かれるものであり、しかし継続性が特に大切なので、今後の動きを見て行きたいと思う。
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# by toyamanoie31013 | 2008-10-05 23:44 | アート

きれいはきたない

久し振りに長文を書いて、いざアップしたら完了せずにデータが消滅してかなり凹む。
気を取り直すのに、2日かかってしまった。

さて、先日観に行ったアート展。

アヴァンギャルド・チャイナ ―〈中国当代美術〉二十年―
AVANT-GARDE CHINA: Twenty Years of Chinese Contemporary Art

2008年8月20日(水)~ 10月20日(月)
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中国のコンテンポラリーアートは、蔡国強をはじめ、1億円の作家が続々と生まれたりとかなりホット。
本展覧会では、映像作品もかなり出ているのだが、映像作品の多くは「観ると場合によっては気分が悪くなる場合があります」的な警告文がある。果たして、私はそのほとんどを最後まで観ることができなかった。元来、グロテスクなものが苦手な私には、刺激が強いとか、そういった範疇をはるかに超えたもので、その場から逃げ出したくなる。しかし、これらの作品にはいったいいくらの値が付いているのだろうか?

そして、ふと思った言葉が、

マクベスの「綺麗は穢い、穢いは綺麗」

昔、ラフォーレのCMを観た時も同じようなことを考えていた。

それを作ったアーティストの野田凪さんが9月に亡くなっていたことを知る。
2年前に銀座グラフィックギャラリーで開催されていた個展の際にお見かけし、著書に気さくにサインしていたのが。。。
享年34歳。

ご冥福をお祈りします。
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# by toyamanoie31013 | 2008-10-04 23:54 | アート

十三夜のピンクナイト

今宵、十三夜。

しかし、あいにくの空模様で月は見られず。

その代わり、この夜限りのピンク色に染まるタワーを下から拝む。
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メニューは、秋の味覚を堪能。

特に松茸と秋刀魚は初体験なり。
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真剣に落札したかったロットもあったが、自爆し戦略通り行かず。

残念、無念。
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ピンクの東京タワー
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# by toyamanoie31013 | 2008-10-02 00:23 | イベント