話題のスポットや、音楽、ショップ、グルメなど、そしてときどきマーケティングや金融のことを綴ります


by toyamanoie31013
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シネカノンがプロデュースする『パッチギ!LOVE&PEACE』を観る。
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2005年に公開され映画界の話題をさらった『パッチギ!』の続編。前作は観ていないので、変な比較もせず、すんなりと楽しむことができた。テーマは、在日への差別(偏見)、戦争、家族愛。テーマがテーマだけに、湿っぽくなりがちところを、井筒監督が明るく、からっと描いている。2200人を超える中からオーデションで選ばれたリ・アンソン役の井坂俊哉さんと、妹のキョンジャ役の中村ゆりさんの、熱演が印象に残る。

映画を観た後は「アンソンが行く!1万人握手キャンペーン」による井坂俊哉さんとの握手。

握手するため間近で見たが、鍛え上げられた体、端正な顔立ち。スクリーンを通して見る以上に断然カッコいい。はっきりいって、やられました。


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by toyamanoie31013 | 2007-04-29 23:45 | 映画

Elliott Erwitt PERSONAL BEST

銀座のシャネルで開かれているElliott Erwitt写真展に行く。
サイドミラーに映るカップルの有名な写真もあり。
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d0098729_21272562.jpg私のパーソナルベストはこの一枚。出発する汽車を見送る老婦人の深い眼差し。その先にいるのは愛する家族、息子なのだろうか?不安と、愛情と別れといとおしむ母の表情に心が揺さぶられる。

d0098729_21412023.jpgTUGBOATの岡さんも同じ作品をチョイス。尊敬するクリエイターと通じているようで、なんだかうれしくなる。左はカタログに掲載された岡さんのコメント。

選者もSTINGや、北野武、辻仁成など多彩で、それぞれの感性が表れていて面白い。
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by toyamanoie31013 | 2007-04-28 21:53 | プライベート
『ルワンダの涙』に続いてのアフリカを舞台にした社会派アクションムービー 『ブラッド・ダイヤモンド』を観る
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巨大なピンクダイヤをめぐる人間の欲望、家族愛などを描いた作品。ワイルドな役どころのデカプリオが注目されているが、アクションシーン満載のタフな演技を見事にこなしていた。
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内戦がテーマのひとつなので、残酷な殺戮シーンがあったが、その類が苦手な気の小さい私にはちょっと目を覆いたくなった。
「紛争ダイヤ」は、武器の資金源で、それが戦争において人を殺すものとして使われる事実。

結婚指輪の裏には、アフリカ人の血が流れている。

「アフリカの大地が赤いのは、そこに数限りない人の血が流されたからだ。」

「TIA」(「This is Africa.」)

というセリフが印象に残る。

「ブラッド・ダイヤモンド」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by toyamanoie31013 | 2007-04-26 23:45 | 映画

『さくらん』

気がついたら銀座での上映がはじまった『さくらん』を観る。

d0098729_232563.jpg「赤」を基調とした映像の世界。金魚を花魁に重ね合わせ、蜷川美花の映像ワールドが広がる映画とPVの間のような作品。

写真をつないだような、しかし立体感があり、通常のジャンルでは収まりきらない新感覚の映画。

主演の土屋アンナは、はまり役。素で演技しているといってもおかしくない。粗野で、不器用だけど憎めない、そんな役どころを上手く演じている。
「さくらん」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by toyamanoie31013 | 2007-04-23 22:56 | 映画

巨大&格安なお店

船橋のIKEAでプランターやバス周りの雑貨を買いに出かける。

d0098729_0214576.gif感想は広い、安い。週末とあって混み合っていて、また商品の数が多く、ゆっくり見ることもできず、とにかく駆け足で見て廻る。それにしても安い。家具は基本的に組み立てだが、値段の割にはデザインもよく、お買い得である。
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店内のレストランも、ここは南アジアのどこかか?と錯覚に陥るほとの価格帯。ソフトクリーム50円! コンビニのアイスよりも安いってどういうこと?!
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by toyamanoie31013 | 2007-04-22 00:01 | プライベート

女性の力

すがすがしい天気の一日。このところ、真冬を思わせるような寒さ、そして雨ばかりの天気が続いていたので、外を歩くのが気持ちよい。

午後から新宿の紀伊國屋ホールにて、
 
日経WOMAN特別セミナー 創刊20年企画
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞者が明かすハッピーキャリアの秘密」


3人に共通しているのは、やはりポジティブな姿勢。誰もが経験する試練、ターニングポイントで、踏ん張れたかがその後の成否の分かれ目。男女雇用機会均等法がはじまって20年、女性の働く環境が改善されたところと、これからの改善しなければならない課題と、いろいろあるが、確実に女性がキャリアを生かせる土壌が育まれている。労働者が減少する我が国が、いかに国力を成長、または維持できるかは遅れている女性の働く環境の整備がとても重要。また、有明さんが、投資教育の関心を持つきっかけは、ある商品の販売を通じてお客様から訴えられ、裁判になったことが契機になった話が印象に残る。

d0098729_21162045.jpg会場の紀伊國屋ホールは初めて。内装は古いが、商業地新宿のど真ん中に、これだけの席数のホールは貴重。


頂いたお土産の数々。なぜかリゲインも。働く女性はお疲れであることの気遣い?
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帰りがけに伊勢丹に寄り道。Cap & Pepのウィンドウディスプレー。
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アラン・デュカスの「be-ブーランジェピシエ」で、白トリュフオリーヴオイルやパンを購入。ディスプレーされた商品は見ているだけで楽しいし、どういったシーンでこれらの食材を楽しんだらいいか、想像が膨らむ。
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by toyamanoie31013 | 2007-04-21 21:35 | イベント
銀座Velvia館がGrand Open。

「上質な時間を過ごすとっておきの場所」
銀座Velvia館は、銀座を訪れる大人にとって、
そんな空間を目指しています。

いま新たな開発が続き、銀座の中でもっとも話題のエリアである
2丁目の並木通りに面してオープンしました。

並木通りに映える、重厚かつスタイリッシュな外観。

B1Fから9Fまでのフロアに、こだわりぬいた話題性のある、
ファッション、インテリア、サービス、レストランが全33店舗。

銀座の新たな文化の発信基地としての『銀座Velvia館』に是非、ご来館ください。


さっそく昼休みに行ってみた。

まだ知れ渡っていないのか空いている。

ひらまつが出店のコンラン、ICONIC  (アイコニック)。

チャペルが入っているのはビルの上層階に出店したZOEのASOと同じ。メンバーズカードも発行し、CRMを行うらしいが、これもコンランの戦略なのだろうか?ひらまつらしくないはない。
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バルス、アマナダ、キャノンデールが4階にあり、デザイン、モノ好きが素通りできないフロア。特にバルスの面積は際立っており、勝負している。イメージとしては、MUJIとコンランの中間として自分の中では位置づけているが、商品レベルがバラバラ。銀座という土地柄を意識して、あえて高価格帯、ハイクオリティーのものを一部ラインナップしたのかもしれない。
d0098729_0202561.jpgバルスにあるディスプレー

しかし、「上質」という表現が氾濫している。上質の空間、上質の日常、上質の時間、上質のひととき・・・・・・。今年のビジネス界のキーワードの一つになることは間違いない。
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by toyamanoie31013 | 2007-04-19 23:49 |
最近、「サービス」に関して2つのまったく異なった意見を目にした。

「サービス」がもっとも遅れた分野として「病院」と「銀行」が上げられ、その理由が仕方なく行くところで、楽しいから行くというところではない、とその理由を説明していた。

この意見に触れたわりとすぐ後に、究極のサービスは「病院」と「金融」であるの発言を目にした。

どれも金融で働く人の発言であるが、この両極端の意見は、現状認識の違いからくるものだ。

大学病院は、長時間に及ぶ待ち時間、そしてたいした問診もしない短時間の診察。まず病院で診察してもらうには、待ち時間に耐えられる体力、つまり健康であることが条件であると、皮肉にもいいたくなるような現状だ。また、患者は病院に来る場合、不安であることが多いが、それを緩和する工夫などされていない。つまり、「患者」は「患者」であるという認識。お客様ではない。だから皆、病院が嫌いなのである。

銀行はどうか。カウンターを隔てて座っているのは行員、立っているのは客。必要なときにしか銀行には行かない。楽しくてついつい言ってしまう銀行など聞いたことはない。

サービスが遅れているということは、改善の余地がたくさんあり、他の業種がやっていることを取り入れることだけで、格段に良くなる可能性がある。

そんな病院や銀行がこれからは注目されてくるのだろう。
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by toyamanoie31013 | 2007-04-17 22:14 | マーケティング

アート&ミュージック

13日の金曜日。仏教徒の私には関係ないか。

まずは現役最高峰の画家の一人と言われ、3億円で作品が落札されたことで話題の「マルレーネ・デュマス―ブロークン・ホワイト」のオープニング・レセプションが東京現代美術館で開かれた。

展覧会について
マルレーネ・デュマス―ブロークン・ホワイト Marlene Dumas-Broken White
「いま私たちの怒りや悲しみ、死や愛といった感情をリアルに表現してくれるのは写真や映画になってしまった。かつては絵画が担っていたそのテーマをもういちど絵画の中に取り戻したい」
マルレーネ・デュマスはこう熱く語ります。デュマスは現在、世界的に最も注目を浴びている女性アーティストのひとりです。

彼女のまなざしは何よりも現在に生きる人々に向けられています。恋人や娘、友人など身近な人物や、マス・メディアに流通する写真や映像を題材に、生命のきらめきを独特の繊細で鮮烈なタッチで描いた人物像は、その人の個性や感情だけでなく、「時代」そのもののリアルなポートレイトになっています。

1953年に南アフリカ共和国のケープタウンに生まれたデュマスは、ケープタウン大学に学んだ後、オランダの大学等で引き続き勉学を続け、現在アムステルダムを拠点に活動を続けています。
本展は、荒木経惟の写真作品をもとに描いた新作《ブロークン・ホワイト》(2006)をはじめ、初期のポートレイトのシリーズ、代表作である《女》(1992-93)、アントン・コルビンとのコラボレーションで話題を呼んだ《Strippinggirls》シリーズなど、約250点で構成します。
2008年にロサンゼルス現代美術館(MOCA)とニューヨーク近代美術館(MoMA)で計画されている大回顧展に先駆け、マルレーネ・デュマスの主要な作品の全貌を紹介する日本で初めての展覧会です。

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作品の素晴らしさをデュマス本人に伝えるも、久し振りの英語で、なかなか言葉が出てこず、愕然とする。日本は2回目で、前回は京都、奈良、都内を廻って、日本は大好きだが、今回の来日は展示会関係のスケジュールで埋まっているとのこと。招待状の「ブロークン・ホワイト」の余白にサインをしてもらう。額に入れて飾ろう。

東京都現代美術館に初めて来たが、とても素晴らしい美術館。フローリング、白い塗り壁の展示室は広く、作品が引き立つ空間になっている。また、サファードにガラスを多用しており、心地よい。キュレーターの長谷川さんが、しきりに「昼に来るともっといいですよ」と力説していた。確かにその通りだと思うので、次回は日中に来たい。

慌しく会場を後にして、外苑前の梅窓院。こちらはorange pekoeのライブ他。アンコールの前に到着。最後は「Happy Valley」
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梅窓院の祖師堂は、完成直後に隈さんの講演会に来て以来。お寺の概念を超越した空間、あり方に衝撃を受けた当時のことが思い出される。気さくな編集長に、音響が素晴らしいことを教えてもらい納得。

本日の最後は、シブヤのクラブ WOMB。K-SWISSのペンインティングイベント。スース姿は自分だけ? 
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by toyamanoie31013 | 2007-04-13 21:00 | イベント

アートのひろがり

今年に入ってアート作品を個人が楽しむ機運が急速に高まっていることを感じる。一例を挙げると、六本木のアートトライアングル、雑誌『PEN』や『ブルータス』に見られる特集などなど。欧米では、アート市場がヒートアップしているし、その波が東京にも押し寄せている。

80年代から衣食住の順で、日本人のライフスタイルの変化というか、トレンドが起こっている。80年代はデザイナーズブランドを中心とした服(衣)、80年代後半から90年代中は、ワイン、イタメシなどのグルメブーム(食)、そして90年代後半からはデザイナーズルームや、カッシーナ、イデーなどの家具ブランドの隆盛。そして「住」の関心度の高まりは、インテリア、それは住む環境をどうデザインしていくか、そのために積極的にお金も使うようになってきている。

そんななか、アートフェア東京が開催された。
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アートフェア東京は、古美術・工芸から日本画そして近代洋画や先鋭的な現代アートまでジャンルを越えて、本物のクオリティーを求める方々のために、世界中から約100の選りすぐりの画廊がトップクラスのアートを展示販売する日本最大の見本市です。

今、日本では、多くの人々が物質的な豊かさのみならず精神的価値の重要性に気づき、新しいライフスタイルを探し始めています。そのキーワードとなるのが「アート」です。アートフェア東京は、世界有数の文化都市TOKYOにふさわしいフェアとして、専門家、コレクター、愛好家はもちろん、アートを買うのは初めてという方まで、多くの方々にアートのすばらしさを感じていただき、私たちの生活に豊かさをもたらすイベントとなることを目指します。

今日では世界のあらゆる都市でアートフェアや大型国際展が開催されていますが、アートは経済活動がともなって初めて、成熟した産業として私たちの社会に多くの実りをもたらすものであると信じます。アートフェア東京は、画廊やコレクター、専門家にとって魅力的な取引の場であることはもちろん、アート界に限らず多様な分野を横断する、国際的な文化イベントとして世代を超えたメッセージを発信していきます。


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会場には蜷川美花、草間繭生、アンディ・ウォホールなどの作品もあり、アートを身近に感じられるイベント。


画廊の人や、キュレーターが口を揃えていっていたのは、作品の良し悪しは金額ではなく、自分が好きなものを選ぶことが大事。金額は、作品の希少価値(時代や生産量など)で決まったりする。流行などにももちろん左右されるだろう。

今週は、まだまだアート関係のイベントが続く。国立新美術館やサントリー美術館の頂いたチケットもあるし、しばらくはアートに触れる機会が多そう。
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by toyamanoie31013 | 2007-04-13 00:09 | イベント