話題のスポットや、音楽、ショップ、グルメなど、そしてときどきマーケティングや金融のことを綴ります


by toyamanoie31013
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カテゴリ:アート( 17 )

書のコミュニケーション

大阪で武田双雲の個展

自宅に作品も飾っている大好きなアーティスト、書家である。
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作品を販売するのは初めてだということ。会場で直接お話しをさせていただく。とても気さくで、エネルギッッシュ。そして、想像よりも大柄であることが印象に残る。
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ワークショップの書道教室に参加。
4人一組で、リレー書道なるものを体験したが、まさに書を通じた「コミュニケーション」。これが、とても面白かった。
「へのへのもへじ」を男前に書いてみる練習。人それぞれ、いろいろな顔ができて面白かった。
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そして販売もされている作品はどれも素晴らしい書であったが、その中から迷った末に一点購入。

到着が待ち遠しい。
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by toyamanoie31013 | 2008-03-19 23:09 | アート
会期の残りが僅かになってきたので慌てて横山大観展を観に行く。

しかしすごい人出。改めて大観人気を実感。
作風が分かりやすく、日本人好みというか。

終わって、美大の合同卒業展が行われていたのでいくつか観て廻って、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼでランチ。整理券が配られ、そちらに記載された指定の時間に行けばよいシステムになっていた。これは便利。美術館内のレストランであれば、整理券を受け取ってから、展示を観てといった、時間を有効に活用できる。
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by toyamanoie31013 | 2008-02-28 00:09 | アート
会期最終日の夜、駆け込みで鑑賞したル・コルビュジエ展
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場所柄もあろうが、20代前半の若い人が多く、デザインブームを実感。最終日の22時というのに混んでました。

それほど展示物は期待していなかったが、デッサンを中心に、彼の足跡をセクションごとに分かりやすく展開していて非常に楽しめた。

住宅は、技術の進歩があるのである程度変化するものだと思うが、人間の基本サイズは変わらない点に於いては、普遍的な要素があるものだと感じている。その意味で、サヴォワ邸などは、まったく古くなく、逆に今、新しい感じがする住宅建築だ。

ロンシャンの礼拝堂は、いつかその実物をこの目で見てみたいと思った。
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by toyamanoie31013 | 2007-09-27 00:47 | アート

日本美術の歩き方

本日発売の『BRUTUS』は、国宝って何?
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BRUTUSは、小難しくて、近づき難かった建築やアートをポップで、ファッションのようなアプローチで特集を組み、ある意味、昨今の建築や若冲ブームを牽引していると思う。

特にアートは、主にフクヘンが担当しているようで、彼の心からアートを愛する気持ちが誌面に滲み出ている。その最たるものが、永徳「四季花鳥図」のパノラマ景の見開きページ。図録でもない、雑誌で、ここまでの立体感ある写真は見たことがない。相当の力、入ってます。

そして、難しい御仁に睨まれるような冒頭は、

日本美術を知りたければ国宝を見よ!

内容はジャンルごとに5人、5点の見るべき国宝をセレクト。

5人の絵師の出現を、

「無心な心で神仏に絵を捧げるより、オレさまのキャラ立ちが大事」、という美の「失楽園」が15世紀の日本で起こってしまった

と解説。BRUTUSの真骨頂炸裂!といった内容が満載。

ますますアートブームに火が付きそうな予感。
サントリーホールの鳥獣戯画もめちゃめちゃ混むんだろうな。。。
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by toyamanoie31013 | 2007-09-01 21:51 | アート

アートバブル進行中

『Numero Tokyo』9月号の特集はアート。
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d0098729_23444880.jpg『For the Love of God』 (神の愛のために) と名づけられた同作品は、18世紀頃の35歳前後と思われるヨーロッパ人の頭蓋骨に8601個ものダイヤモンドをちりばめたもの。制作に14万ポンド (34億円) もかかったため、設定された売値はなんと5000万ポンド (125億円)。なお、頭蓋骨は合法的に入手されたものとのこと。





海外のアート情報を中心に、、現代のアート事情を分析している。
苦境が伝えられる雑誌でも、こんなこと企画しているし、身近でアートを購入するシーンが増えてきている。

そんな中、最近注目しているのがこちらの会社
元ミスミの創業者の田口さんが創った点も気になっていて、親会社のビジネスモデルがなかなか興味深い。

~アート販売の世界に、新しいスタンダードを~
私たちは、以下理念を基にサービスを提供しております。

■誰もが「安心、納得」できるサービスが必要だと考えました。
■アートビジネスを、ガラス張りに、オープンポリシーで。
■透明で合理的な価格体系を、販売と買取のすべてに徹底します。
■一人一人の「安心、納得」が集まれば、もっと大きく、新しいマーケットができあがる。


しっかりとした理念ある会社は応援したくなる。

ちなみに、武田双雲の書なんかお手ごろ価格で欲しい作品があるんだなー。
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by toyamanoie31013 | 2007-07-27 23:55 | アート

サントリー美術館

ミッドタウン内にあるサントリー美術館に行く。

設計は隈研吾。「都市の居間」をコンセプトに「和」を基調とした空間設計。無双格子、和紙の壁面、床材にウイスキーの樽材を再生利用するなど、随所に新しい試みがなされている。
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茶室「玄鳥庵」は、贅沢にスペースを使ったもので、ビルを借景とした中に、都会の静寂さを楽しめる。
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残念なことにほとんど使われていない。今後は貸席で使われていくらしい。

ここを使ったイベントを発見。

メンバーズ・クラブ制度を設けていて、会員になるか迷う。
オープニング・レセプションの招待やサロンの利用など魅力的だが、会員になってもそうそう足を運べるものでもないので我慢する。
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by toyamanoie31013 | 2007-06-04 01:35 | アート

奇跡の瞬間と演技

初夏の気持ちよい休日、ノマディック美術館Ashes and Snowを観る。

「心打つミュージアム、3ヶ月だけの日本上陸」

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これまで観たこと、体験したことがないコンセプトで展開するGregory Colbert、坂茂のコンビの移動美術館。手漉きの和紙にセピア色の写真は、あたたかく、人間と動物のヒューマンな関係を見事に表現している。年代、撮影場所といった作品に一切の説明はせず、見る側に作品だけから受ける解釈に委ねる。館内は音楽が流れ、紙管10メートルの高い天井、回廊は柔らかい木の素材を用いて、その両側に砂利を敷き詰める。全体はパルテノンの雰囲気で、幻想的な中でアートを鑑賞する。

スチール写真のほかに、短編二本、長編一本のムービーの上映があるが、これを観て写真の撮影の秘密が判明。一連の作品は、演技を含めた撮影で成立している。動物の脇に立つ人間はプロのダンサーや俳優だろう。ただし、尺が長い。長すぎる。そして冗長。
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美術館は美しく、写真は自分で夢の紙風船を割ってしまった。
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by toyamanoie31013 | 2007-06-02 20:44 | アート