話題のスポットや、音楽、ショップ、グルメなど、そしてときどきマーケティングや金融のことを綴ります


by toyamanoie31013
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カテゴリ:アート( 17 )

能面

割と近所だが、なかなか行けなかった永青文庫

秋季展 「細川家の能面・能装束」を観に行く。

能面の豊かな表情に見入る。

静嘉堂文庫もそうだが、駅から遠い。昔のお屋敷は喧騒とは無縁なところにある。
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小さな美術館。
隣接する新江戸川公園は、これまた静かで穴場。旧細川家の庭園。
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秋の気配が少し。これから本格的な冬である。
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by toyamanoie31013 | 2008-12-23 00:33 | アート

ピカソ展

引き延ばしにしていたら、最終日を迎えたピカソ展
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チケットを貰っていて、なぜか国立新美術館だと思い込み、会場に行ってサントリー美術館だと判明。ボケボケである。

人も多く、あまり時間もなかったので、さっと見る感じになってしまったが、これだけの数の作品を日本で見られるという贅沢。

ただ、日本の風土、ビルの中にある美術館と、スペインの本家で観るのとでは作品から受けるエネルギーや質感が異なったもに思えるのだろう。

やはりいつかはスペインに、である。
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by toyamanoie31013 | 2008-12-16 23:42 | アート

コクーン ついに登場

上に昇りたいけど、まだできず。

そのうちに。

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by toyamanoie31013 | 2008-11-30 23:22 | アート

書道 meets Music

love letter project‘08に行く。

武田双雲さんはコラボをよく行っているが、従来の枠組みにとらわれない書道家が増えてきた。

紫舟さんもその一人。

こちらの題字も手掛けていたり。

今回は、加藤いずみさんとのコラボライブ&パフォーマンス

ユーミンのカヴァー 「守ってあげたい」や「好きになってよかった」など代表曲を含め全5曲、歌と書でコラボ。

歌と書画共鳴して生み出される新しい表現の世界。
「守ってあげたい」 赤の濃淡で心の温もり感を滲む
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この紙の後ろから墨で擦ると、文字が浮かび上がる不思議な演出。特殊な液体で、あらかじめ文字を書いていたのだろうか?
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by toyamanoie31013 | 2008-11-22 23:55 | アート
グラフィックデザイン界の大御所 福田繁雄氏の展覧会。
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漫画家を目指していた頃の中学生時代の作品や、50枚のポスターなど、なかなか見応えがあった。

そして、当たり前だが絵が上手い。

しかも圧倒的に。

花札を組み合わせたモナリザとか。

しかも昔はCGなんかないから、すべて手作業。切り貼り。

時代を経ても色褪せないセンス。
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by toyamanoie31013 | 2008-11-21 23:39 | アート

多芸な文豪

都民のトップ、石原慎太郎都知事。

私も選挙のときは一票を入れた。

彼は、政治家であり、作家でもあるが、絵やヨットの趣味でも有名で、それも並みのレベルではない。
アルマーニで、10代のときのデッサンを中心とする作品の個展を開催中。
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高校時代、海運会社の重役だった父がなくなり、東大の仏文を諦めて一橋に入学するなど、まさに多感な十代だったと思う。

デッサンも独特の感性、幾何学的なデザインもある。
ときに横暴とも思える発言で物議を醸す石原氏だが、その作品は別次元の世界観がある。
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世界のアルマーニもその才能に惚れたのだから。
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by toyamanoie31013 | 2008-10-21 22:43 | アート

その絵、いくら?

最近読んだ本 『その絵、いくら?』
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ギャラリストの小山さんが、現代アートを中心に個人がどう作品を購入したらよいか、プライマリーやセカンダリーマーケットの仕組みなどを通して分かりやすく解説。

現代アートを取り巻くビジネス環境から、その課題などがいろいろ勉強になる。

ギャラリストとして、作家を投機的資金からどう守るか、それは信頼関係や経験による勘が大切だということが分かる。
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by toyamanoie31013 | 2008-10-18 23:23 | アート

審判

アートの盛り上がりで、企業が若手アーティストを支援、発掘する試みが、ある種のトレンドになりつつある。CSRとして、そして、今なら斬新さがあるのでパブリシティ効果も狙える。

そのなかでも、規模が大きいのが三菱商事アート・ゲート・プログラム

日本を代表し世界をリードする総合商社である三菱商事株式会社は若き才能のあるアーティストの育成とキャリア支援を目的として『三菱商事アート・ゲート・プログラム』を創設し、年間200点の将来性のあるアーティストによる現代アート作品を公募により購入いたします。本プログラムは芸術系および一般の大学・大学院や専門学校等に通う学生、または卒業後3年未満(学科・専攻は問わない)のプロのアーティストを志す皆様が、本プログラムに参加することにより、今後のアート市場デビューやアーティストとしてのキャリア形成の一助として頂こうと企画されました。本プログラムはアーティストの皆様に一般社会や世界のアート市場に切り込んでいくゲート(登竜門)となるべく『三菱商事アート・ゲート・プログラム』と命名されました。

そのオークションが開かれたので参加する。

このオークションに出品しているの作家の多くは現役美大生なのだが、眼の前で自分の作品の価値の審判を受けるシビアなもので、自分の作品のオークション中はそれはそれは緊張した面持ち。

内覧会で気に入った作品があり、入札する目的もあったのだが、これがイチバンの人気で、かなり高額の値がつく。オークションでは、事前に上限金額を決めておかないと、ややもすると冷静さを失い、競り合って失敗することにもなりかねないので、その辺は気をつける。プロではないので、マーケットメイクされていないまったくの新人の作品を、高い金額で購入するのは、それだけリスクが高い。数年後、そのアーティストの人気が出て、作品の価値が上がる可能性もあるだろうが。
こちらが気に入った作品
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トレンド的には、高額で落札されそうだが、ポップなので思ったほど人気がなかった。
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途中で退席したため、後の作品がどのくらいの値が付いたか分からないが、この日の最高額ではないか?

CSRでアートは、会社の内外でも賛否が分かれるものであり、しかし継続性が特に大切なので、今後の動きを見て行きたいと思う。
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by toyamanoie31013 | 2008-10-05 23:44 | アート

きれいはきたない

久し振りに長文を書いて、いざアップしたら完了せずにデータが消滅してかなり凹む。
気を取り直すのに、2日かかってしまった。

さて、先日観に行ったアート展。

アヴァンギャルド・チャイナ ―〈中国当代美術〉二十年―
AVANT-GARDE CHINA: Twenty Years of Chinese Contemporary Art

2008年8月20日(水)~ 10月20日(月)
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中国のコンテンポラリーアートは、蔡国強をはじめ、1億円の作家が続々と生まれたりとかなりホット。
本展覧会では、映像作品もかなり出ているのだが、映像作品の多くは「観ると場合によっては気分が悪くなる場合があります」的な警告文がある。果たして、私はそのほとんどを最後まで観ることができなかった。元来、グロテスクなものが苦手な私には、刺激が強いとか、そういった範疇をはるかに超えたもので、その場から逃げ出したくなる。しかし、これらの作品にはいったいいくらの値が付いているのだろうか?

そして、ふと思った言葉が、

マクベスの「綺麗は穢い、穢いは綺麗」

昔、ラフォーレのCMを観た時も同じようなことを考えていた。

それを作ったアーティストの野田凪さんが9月に亡くなっていたことを知る。
2年前に銀座グラフィックギャラリーで開催されていた個展の際にお見かけし、著書に気さくにサインしていたのが。。。
享年34歳。

ご冥福をお祈りします。
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by toyamanoie31013 | 2008-10-04 23:54 | アート

「お茶にしませんか?」

昨年の年末恒例のチャリティー企画展「お茶にしませんか?」
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とても楽しい展示で、欲しいアイテムが多く、物欲を押さえるのが大変だった。
その中から、ビビッと来たものを2点購入。
受注生産で、3ヶ月経ってようやく対面。
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永井さんの作品は金継。陶芸を修繕する伝統的な手法を意匠にするアイデアに一発ノックアウト状態。白地に金継の色が素敵で、その模様の配置も計算し尽された完璧なもの。
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佐野さんの作品は、そのタイトル(とデザイン)にやられた。人生とは小説のようなものであり、また、そんなことを考えながらこのカップ&ソーサーで飲む一杯のコーヒーはまた、格別である。
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by toyamanoie31013 | 2008-03-23 23:07 | アート