話題のスポットや、音楽、ショップ、グルメなど、そしてときどきマーケティングや金融のことを綴ります


by toyamanoie31013
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エッジの効いたクリエイィブ・エージェンシー

ワイデン+ケネディの講義メモ

「意味ある広告をつくり、ブランドを語ることを通じて世の中に変化を起こす」

「良い企業とその顧客との間に強く刺激的な関係を創出する」


この二つだけを見ても、ワイデン+ケネディが明確なビジョンとミッション、そして広告に対するパッションを持つビジョナリー・カンパニーであるとが良く分かります。

価値観を共有できるクライアントだけをパートナーとし、制作の初期段階で圧倒的な時間を掛けて課題を深堀し、コア・コンピタンスを見つけ出す作業。それは、日本の広告業界がコミッション・ビジネスであるのに対して、ワイデン+ケネディはフィー・ビジネスだからこそ可能なのだと思いました。
また、その作業を可能にするクライアントとの信頼関係作り。良い企業を対象にしたビジネスでなければ、ワイデン+ケネディの社員は仕事に対するモチベーションを維持することができず、また、質の高いクリエイティブを創り出すことも適わないだろうと思います。その意味で、ビジネスする企業を選ぶということは理に適ったことです。

個人の可能性を最大限に生かす姿勢と、「Fail Harder」の精神。
リスクを恐れず、新しいことに果敢にチャレンジする。
本気で取り組むから、大きく失敗することもある。でも、失敗から学ぶことも多い。
懐の大きさを感じます。

世界基準で日本で仕事をしていることも印象に残りました。日本の社会、文化、伝統を尊敬しつつ、海外の考えを持ち込む。単に海外のものを翻訳するのではなく、彼らが触媒となり、和と洋をミックスすることで、新たな価値観を創造する。

広告とは、「広く伝えること」と捉えがちですが、「多くの人に伝えるのではなく、伝えたい人に伝える」という考え方。ブランド・コミュニケーションのあり方を再確認しました。

従来の手法に囚われることなく、革新的なものを生み出す。その成果が表れている渾身のCFやプロモーション。

グーグルで、できること - 渋谷で空を飛ぶ

「ないものは、つくるしかない。」~ ~社員総勢60名によるミュージカル!「箱根駅伝」内で120秒CMが開幕~

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by toyamanoie31013 | 2008-11-19 01:07 | マーケティング