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by toyamanoie31013
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日本美術の歩き方

本日発売の『BRUTUS』は、国宝って何?
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BRUTUSは、小難しくて、近づき難かった建築やアートをポップで、ファッションのようなアプローチで特集を組み、ある意味、昨今の建築や若冲ブームを牽引していると思う。

特にアートは、主にフクヘンが担当しているようで、彼の心からアートを愛する気持ちが誌面に滲み出ている。その最たるものが、永徳「四季花鳥図」のパノラマ景の見開きページ。図録でもない、雑誌で、ここまでの立体感ある写真は見たことがない。相当の力、入ってます。

そして、難しい御仁に睨まれるような冒頭は、

日本美術を知りたければ国宝を見よ!

内容はジャンルごとに5人、5点の見るべき国宝をセレクト。

5人の絵師の出現を、

「無心な心で神仏に絵を捧げるより、オレさまのキャラ立ちが大事」、という美の「失楽園」が15世紀の日本で起こってしまった

と解説。BRUTUSの真骨頂炸裂!といった内容が満載。

ますますアートブームに火が付きそうな予感。
サントリーホールの鳥獣戯画もめちゃめちゃ混むんだろうな。。。
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by toyamanoie31013 | 2007-09-01 21:51 | アート