教育界のさだまさし
2007年 07月 09日
以前から興味があった和田中の藤原和博氏の話を聞く。
20分ぐらいの短い時間だったが、役に立つヒントがたくさん。
●現代社会は子供たちを黙らせる
↓
コンビに代表される超便利社会
↓
モノが壊れないのでコミュニケーションがなくなる
●中学生のテレビ視聴時間は年間1000時間
中学校の年間授業時間 800時間
中学校の国語の年間授業時間 100時間
→テレビ語の氾濫
●携帯 → 独り言の応酬
●学校の正解主義
和田中では正解ではなく、納得解を学ばせる
●情報編集能力
要するに、子供たちのテレビ、ケイタイをどのようにコントロールするか、そして、単に答えを見つけ出すのではなく、そのプロセスの中で何を学び取り、外部とコミュニケーションする場を持たせることが、学校社会で重要なことだと感じた。
藤原氏の話は、現場に立つ側の人の、所謂ナマの話で、とても説得力があり、かつ具体的。この人のような指導者の下で学べる和田中の生徒は、恵まれていると思う。
20分ぐらいの短い時間だったが、役に立つヒントがたくさん。
●現代社会は子供たちを黙らせる
↓
コンビに代表される超便利社会
↓
モノが壊れないのでコミュニケーションがなくなる
●中学生のテレビ視聴時間は年間1000時間
中学校の年間授業時間 800時間
中学校の国語の年間授業時間 100時間
→テレビ語の氾濫
●携帯 → 独り言の応酬
●学校の正解主義
和田中では正解ではなく、納得解を学ばせる
●情報編集能力
要するに、子供たちのテレビ、ケイタイをどのようにコントロールするか、そして、単に答えを見つけ出すのではなく、そのプロセスの中で何を学び取り、外部とコミュニケーションする場を持たせることが、学校社会で重要なことだと感じた。
藤原氏の話は、現場に立つ側の人の、所謂ナマの話で、とても説得力があり、かつ具体的。この人のような指導者の下で学べる和田中の生徒は、恵まれていると思う。
by toyamanoie31013
| 2007-07-09 23:47
| プライベート