話題のスポットや、音楽、ショップ、グルメなど、そしてときどきマーケティングや金融のことを綴ります


by toyamanoie31013
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アートのひろがり

今年に入ってアート作品を個人が楽しむ機運が急速に高まっていることを感じる。一例を挙げると、六本木のアートトライアングル、雑誌『PEN』や『ブルータス』に見られる特集などなど。欧米では、アート市場がヒートアップしているし、その波が東京にも押し寄せている。

80年代から衣食住の順で、日本人のライフスタイルの変化というか、トレンドが起こっている。80年代はデザイナーズブランドを中心とした服(衣)、80年代後半から90年代中は、ワイン、イタメシなどのグルメブーム(食)、そして90年代後半からはデザイナーズルームや、カッシーナ、イデーなどの家具ブランドの隆盛。そして「住」の関心度の高まりは、インテリア、それは住む環境をどうデザインしていくか、そのために積極的にお金も使うようになってきている。

そんななか、アートフェア東京が開催された。
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アートフェア東京は、古美術・工芸から日本画そして近代洋画や先鋭的な現代アートまでジャンルを越えて、本物のクオリティーを求める方々のために、世界中から約100の選りすぐりの画廊がトップクラスのアートを展示販売する日本最大の見本市です。

今、日本では、多くの人々が物質的な豊かさのみならず精神的価値の重要性に気づき、新しいライフスタイルを探し始めています。そのキーワードとなるのが「アート」です。アートフェア東京は、世界有数の文化都市TOKYOにふさわしいフェアとして、専門家、コレクター、愛好家はもちろん、アートを買うのは初めてという方まで、多くの方々にアートのすばらしさを感じていただき、私たちの生活に豊かさをもたらすイベントとなることを目指します。

今日では世界のあらゆる都市でアートフェアや大型国際展が開催されていますが、アートは経済活動がともなって初めて、成熟した産業として私たちの社会に多くの実りをもたらすものであると信じます。アートフェア東京は、画廊やコレクター、専門家にとって魅力的な取引の場であることはもちろん、アート界に限らず多様な分野を横断する、国際的な文化イベントとして世代を超えたメッセージを発信していきます。


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会場には蜷川美花、草間繭生、アンディ・ウォホールなどの作品もあり、アートを身近に感じられるイベント。


画廊の人や、キュレーターが口を揃えていっていたのは、作品の良し悪しは金額ではなく、自分が好きなものを選ぶことが大事。金額は、作品の希少価値(時代や生産量など)で決まったりする。流行などにももちろん左右されるだろう。

今週は、まだまだアート関係のイベントが続く。国立新美術館やサントリー美術館の頂いたチケットもあるし、しばらくはアートに触れる機会が多そう。
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by toyamanoie31013 | 2007-04-13 00:09 | イベント