話題のスポットや、音楽、ショップ、グルメなど、そしてときどきマーケティングや金融のことを綴ります


by toyamanoie31013
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経営者たち

若手起業家が数多く集まるイベント。気になる経営者の話を聞きに行く。

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「サービス」 - サービス精神が世界の人々を豊かにするを聞く。

バルニバービの佐藤さんは、ちょうど一年前のこのイベントで初めてお会いしたが、話の面白さ、風貌、声、すべてにインパクトがあって、兄貴分的な雰囲気はまったく変わらない。以前よりも、色気というか、かっこよさが増していた。

SEED-TANKの古里さんは、同世代で、やさしい雰囲気。ハンサムで、年上の女性にも、男性にも可愛がられるタイプ。押しが強いタイプではないが、芯の強さがある感じ。札幌のデザイナーズホテルにレストランを出店する予定で、着実にビジネスを広げている。

ワンダーテーブルの林さんは、銀行、MBAコースで、2世経営者と他の3人のパネラーと明らかに雰囲気が異なり、飲食店グループの経営者ではなく、優秀なビジネスマンといった感じ。話は論理的で、レストラン業界の問題点、展望について説得力ある話をしていた。

Hugeの新川さんは、「熱い!」体育会系のリーダータイプだが、とにかく人にサービスするのが好きだということが伝わってくる。経営者となった今でも、ほとんどお店に立っているという。そして、ホールのことを彼は「ピッチ」と言っていた。「ピッチ」、いい言葉だ。彼のお店、「DAZZLE」に彼のサービスを受けに行きたくなった。

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ただし、新川さんが「顧客」と単語を連発していたことが気になった。私の会社では、普段から「お客様」というように厳しく言われている。「顧客」でもなく、「お客さん」でもなく、「お客様」。「顧客」は、ビジネス的アプローチで捉えた言葉だ。「ピッチ」では、けして「顧客」ということは言わないだろう。

また、議論の中で、日本の料理や内装といった質、ときには「スキル」という表現が使われていたが、これについては、アメリカと比較しても遜色がない、もしくはそれを超えるレベルにあるという。しかし、サービス、ホスピタリティについては、日本は遅れているということであった。

飲食店を持つのは簡単である。参入障壁が低い分野だ。しかし、お店を何年も継続することは本当に難しい。ホスピタリティが素晴らしい、記憶に残る、そんなお店がこのメンバーの中から生まれることを期待したい。

Gary Danko
新川さんと古里さんが激賞していた。彼の地に行く機会があればぜひ寄りたい。
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by toyamanoie31013 | 2007-03-12 23:53 | マーケティング