話題のスポットや、音楽、ショップ、グルメなど、そしてときどきマーケティングや金融のことを綴ります


by toyamanoie31013
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ジャン=ポール・エヴァンとショコラ三昧

毎年1月に開催される伊勢丹のお化けイベント、「サロン・ド・ショコラ」。ショコラブームに乗って、来場者・売り上げも驚異的な数字になっているようである。ちなみに昨年の来場数は、12万人を超え本国フランスを上回っている。

伊勢丹は家から近いこともあり、このイベントは毎年入っている気がする。今回も、会場に行ってみると、相変わらず女性だらけで、有名ショコラティエにはサインの行列。ショコラティエがこれほどまでにスター的存在であるのは日本だけの現象であろう。

会場にフランス逆輸入パティシエ 青木定治氏を発見。マカロンを使ったデザートを製作中。グランメゾンのデザートだけ食べるのは女性はどんな気持ちか?
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ジャン=ポール・エヴァンのショコラセミナーに顔を出す。
内容が良く分からないまま来たのだが、このあと怒涛のショコラを食すことになるとは。。。

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まずは、ジャン=ポール・エヴァン氏より挨拶。毎年テーマを決めているそうだが、今年は「出会い」。例えばバカラとコラボレーションしたアルクールとボンボニエール。今年のバレンタインの手提げも男女が向かい会うシルエットのもの。日本のマーケットを意識したアイテム。

最初にムースショコラの水平テイスティング。5種類の異なったカカオを氏の解説を聞きながらという贅沢なレクチャー。

・エクアドル
 生産量が少なく、大切に育てられたカカオ。繊細で、酸味が少なく、花の香り。いわばプリンセスのようなカカオといったところか?

・コロンビア 
 いぶした、キャラメルやコーヒーのような風味。程よい余韻が特徴

・トリニタード
 燻製、いぶしたコーヒーの風味

・マダガスカル
 フレッシュで、酸味がある。フランボワーズなどの赤い果実との相性がよい

・ベネズエラ
 焙煎時間が短く、カカオそのものの特徴がでる。酸味があり、カカオ本来のよさ、土の香り、力強さがある

d0098729_23402932.jpgカップのムースで雰囲気は出ないが味は一品。テイスティングとしては、1種類ごとのポーションが多く、この後楽しくも大変な思いをする。
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ジャン=ポール・エヴァン氏の手書きのメモの上に各ムースを乗せる


既に普通では考えられないような量のショコラを消化。しかも飲みの無しで、これがきつかった。血糖値が上がっていくのが分かるような状態で後半線に突入。ボンボンショコラとコンフィズリーのテイスティング。

・アダマンタン
 アーモンド入りのプラリネを、ダークチョコでコーティング。テクスチャーを楽しめる。

・1502
 コロンブスがカカオに出会った年が名前の由来。ガナッシュの苦味が上品でコクがある。 

・KEOPS
 コンフィズリー。

・アマンド・メキシカン
 煎ったアーモンドとショコラのほろ苦さが絶妙なバランス。アーモンドの食感と、砂糖でアーモンドの香りを引き立たせる。

・Pa let LC keur de sep
 塩の結晶をミックスしたコンフィズリー。塩がアクセントになり、砂糖と絶妙なマッチ。

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思いがけずいろいろなショコラを、カカオの種類から勉強させてもらった。しかし、しばらくは、ショコラはいりません。
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by toyamanoie31013 | 2007-01-30 00:06 | イベント